こんにちは。「いが」と申します。
当サイトにお越しいただき、ありがとうございます!
・30代フリーランス女性(会社員が合わなくて独立)
・独身(結婚願望なし)
・SNS運用代行やライターとして活動中
・月収10~15万円をさまようギリギリの生活
・1年後の目標は「月収50万円の達成」
「会社員が合わない」
「結婚も興味が持てない」
「でも、どうやって生きていけばいいの?」
当サイトでは、このような悩みを持つ30代女性に向けて、私がWebマーケティングを学んで、月収50万円達成に挑戦する過程を発信中。独立して稼いでいくためのスキルについて学べます!
今回は、「Webマーケティングが稼げる理由」について紹介。
私がWebマーケティングで月収50万円を目指す根拠はずばり、Webマーケティングのスキルがあると稼げるからです。
Webマーケティングが稼げるのは、決して怪しいことをしているから…なんてことはありません笑。世の中に求められていることをしているからです。
その詳しい内容を紹介していきます!
そもそもWebマーケティングとは?
「Webマーケティングがなぜ稼げるのか」を説明するために、まずは最近のWebマーケティング界の状況から紹介します。
Webを使って売上を上げる

マーケティングとは、
①商品をつくる
②お客さんを集める
③売上を上げる
までの、全工程の仕組みをつくることです。
②のように「集客する」イメージが強い人もいるかも知れませんが、実は商品ができて、お客さんの手元に届くまでがすべてマーケティングなんですね。
このプロセスを、WebサイトやSNSなどWebを使って行うのがWebマーケティングです。
・Webサイト
・ブログ
・YouTube
・TikTok
・Instagram
・X(旧Twitter)
・LINE
・メルマガ
など、Webマーケティングにおいて利用されるプラットフォームやツールは色々あります。
企業からすると、「いかに安く集客し、いかに売上を上げるか」が重要なので、「手段はどれでもいい」が本音。どんな手法でも対応できるスキルが求められます。
Web広告が停滞し、SNS・YouTubeに注目が集まっている

最近のWebマーケティング界での動きとして、「Web広告とSNS」がキーワードになっています。
2020年からのコロナ禍で、Webでマーケティングを行うことがより普及しました。
その時、多くの企業が着手したのがWeb広告。ネット記事やSNSなどに掲載されている広告のことです。
Web広告は費用を支払えば、その商品・サービスを知ってほしい層を狙って発信できるので、掲載したい企業が殺到。
しかし、広告には枠の上限があり、希望する企業が多い場合はオークション形式に。
すると、次のような負の連鎖が起き始めます…!
他社よりも高い費用を払って掲載できたとしても…
↓
高い費用を払った分、なんとしても売上を上げねば!と追いつめられる
↓
法律に違反するレベルの過剰な広告をしてしまう
↓
広告を信じて購入したユーザーから、「効果がない!」とクレームが入る
↓
ユーザーはGoogleやSNSで口コミを調べるようになる
↓
ユーザーはWeb広告を信用しなくなる
このような流れで、いまWeb広告は停滞してしまっています。
そんな状況を救ってくれるのがSNSやYouTube。
SNSやYouTubeでは、ユーザーに有益な情報を提供することで、ユーザーを企業や商品・サービスのファンにすることが可能です。
「このアカウント、私の知りたいことをたくさん発信してくれている!」と思うと感動してフォローしますし、発信者さんのこともどんどん好きになっていきます。
このようにSNS・YouTube運用を通じて、
「その商品・サービスのことを知っている」
「その会社のことを信用している」
「っていうか、好き!」
という状況をつくれると、Web広告に反応してくれる人も増えます。
そこで現在、企業はSNSやYouTubeに力を入れようとしているんです。
【稼げる理由1】できる人が少ないから
お待たせしました!
上に挙げた「Webマーケティング界の現状」を踏まえ、この章ではようやく本題の「Webマーケティングが稼げる理由」を紹介します。
結論、稼げる理由の1つ目は、「Webマーケティングを総合的に対応できる人が少なく、希少価値が高い」からです。
背景を2つ説明していきますね!
担当できるプラットフォームが少ないパターン

背景の1つ目は、「どんなプラットフォームでもツールでも、一気通貫で対応できる人が少ない」です。
前の章で、「企業はSNSやYouTubeに力を入れたい」という話をしました。
しかし、多くの企業では社内にSNSやYouTubeに詳しい人はいません。
外注しようという話になりますが、多くの運用代行者は、
「Instagramだけできます」
「YouTubeは専門外です」
「TikTokなら対応できます」
など、一部のプラットフォームやツールに特化しがちです。
企業のWebマーケティングの現場では「InstagramとYouTubeとTikTokを連動させたい」など、複数のプラットフォームやツールを併用するのが一般的。
企業は「一気通貫でやってくれる所があればいいのに!」と思いながらも、仕方なく「Instagramはこの人」「YouTubeはこの会社」など、面倒な割り振り作業をしています。
そのため、
「どんなプラットフォームでもツールでも、一気通貫で対応できます!」
という総合的なWebマーケティング支援ができると、ものすごく喜ばれ、「ぜひ助けてほしい!」と企業から引っ張りだこになります。
企業はどんなSNSでもYouTubeでも対応してほしいのに、そこまで対応できる人が少ない。
「需要は多いのに、供給は少ない」という状況のため、単価を自分で決めることができます。
さらに、そのWebマーケティング施策が成功して、売上アップ・業績アップなどに繋がると企業が手放せない人材になれて、単価はもっと上がっていきます。
作業しかできないパターン

背景の2つ目は、「マーケティング戦略を立てられる人が少ない」です。
Webマーケティングの仕事の中でも
- Instagramの投稿作成
- YouTubeの動画編集
- Webサイトの制作作業
など、手を動かして制作物を実際に作る仕事をしている人はたくさんいます。
しかし、投稿や動画、Webサイトをきれいに作れても売上には繋がりにくい…という事態が発生しがち。
成果に繋がらないので依頼も継続せず、なかなか稼げない状況に。
このような時、Webマーケティングの知見を活かして、売上に繋がるコンテンツを企画提案できると、制作物の価値が上がり、単価も上がります。
希少価値を高めれば勝てる
2つの背景の共通点はこちら。
・企業が真に求めているスキルを提供できる
・企業の最重要課題である「売上アップ」に貢献できる
現場ではこのような人材が求められていますが、ここまでできる人はかなり少ない状況。
しかし、Webマーケティングのスキルを総合的に高めれば、
・企業の希望に応える、価値の高い仕事ができるようになる
・希少性が高いので、単価を上げられる
企業のお役に立てた分、稼ぎもアップしていくんです。
【稼げる理由2】需要がなくならないから

稼げる理由の2つ目は「常に需要がある」です。
マーケティングはどんな業界・業種にも応用できるスキルです。ビジネスをしている限り、マーケティングが不要なジャンルはありません。
企業やビジネスというものが続く限り、時代が移り変わっても、変わらず求められるものなので、「一生稼げるスキル」と言っても過言ではないでしょう。
私も含め、あと何十年も働く必要がある人にはぴったりなスキルだと思います。
なお、最近ではAIの台頭が話題になっていますが、マーケティングはAIにも脅かされにくい仕事です。
マーケティング活動で行なっているのは、ただ「投稿や動画、広告を作る」といったことではなく、「消費者の心を動かす」こと。
商品・サービスを知る→興味を持つ→購入する
この流れの中にある人間の心理を理解して、アプローチしていく必要があります。
そのため、人間の感情を心底理解でき、感情移入もできる生身の人間がマーケティング戦略を練ることはとても重要です。
Webマーケティングの世界はどんな人でも参入できる

冒頭で自己紹介したように、私は既にSNS運用代行やライターとしてWebマーケティングの一部分を担っています。
そのため、
「いがさんはもともとフリーランスをやってきたから、こういう世界に入れるんじゃないの?」
と、思われる方もいるかも知れません。
ですが、Webマーケティングは学歴や職歴に関係なく参入していける世界です。
私が今、学んでいるWebマーケティングスクールの卒業生には「高卒の方」「就職せずに社会に出た方」などもいますが、多くの方がWebマーケティングスキルを身につけて人生を切り拓いています。
会社に頼らず、個人でビジネスをして生きていきたいのであれば、あなたにどんな背景があっても、参考にしていただけるスキルです。
Webマーケティングのスキルで収入の底上げを目指す

Webマーケティングのスキルがあると、企業が真に喜ぶ仕事ができて、稼げるようになるということ、ご理解いただけましたでしょうか。
大事なのは、「世の中が求めている価値の高い仕事をして、本当に喜ばれるからこそ大きな対価をいただける」ということ。
「稼げる」という自分目線な表現をした部分もありましたが、「稼げる」状態は価値を提供した後に辿り着くもの。
私と同じように、これからWebマーケティングに挑戦して稼いでみたい!という方は、まずは「自分が報酬をいただく」よりも、「相手に喜んでいただく」を優先して取り組んでみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!