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【寝ても疲れが取れない人へ】身体がだるい・重い原因と、1日1粒で即効性抜群の疲労回復サプリを紹介|体験談つき

こんにちは。
1日12~15時間ほどパソコン作業をしている「いが」です。

あなたには、こんなお悩みはありませんか?

・朝起きた時に全く疲れが取れていなくて、身体がだるい、重い
・飲むだけで身体のだるさや重さが解消するなら、サプリを試したい
・疲労回復にはどのサプリを飲めばいいのかわからない

年齢とともに、朝起きてから会社に行き、仕事をして、帰宅して寝るまで、「よくわからないけど常に身体がだるいし重い」「疲れが日々、積み重なっている感じがする」。そんな状態の方は結構いるのではないでしょうか。

とはいえ、疲れを解消する方法の王道パターン「睡眠」「食事」「運動」は、「実践してるけど改善しない」「忙しくて難しい」ことも。そこで頼りたいのが、疲労回復効果が期待できるサプリです。

実は私も、日々の疲労回復のためにサプリを飲んでいます。私は今、特に仕事やスキルアップを頑張りたい時期で、活動時間を増やすために飲み始めたところ、1日8時間稼働でヘトヘトだったのが12~15時間くらいまで活動できるようになりました。しかもこのサプリ、飲んでいるのは1日1粒だけなんです。

そこで本記事では、

・疲れの原因
・疲労回復に重要な栄養素
・必要な栄養素が1粒に凝縮されたサプリ

について紹介します。

毎朝スッキリ起きて、日中も軽やかに活動したい!という方は、ぜひ最後までご一読ください。

疲れが溜まるのはなぜ?疲労やだるさの原因

「活性酸素」が身体のだるさ・重さに大きく関わる

これまで、疲れの原因は「疲労物質の蓄積」と考えられていましたが、近年では「活性酸素」が疲労のメカニズムに大きく関わっていることがわかってきました。

活性酸素は、私たちがエネルギーを作り出す中で自然に発生する物質です。過剰になると身体に悪影響があり、通常は体内の抗酸化物質によって無害化されますが…

・長時間労働
・精神的なストレスや緊張状態
・睡眠不足や不眠
・栄養不足や偏った食生活
・激しい運動
・加齢
・紫外線

こうした様々な要因によって活性酸素が発生しすぎたり、抗酸化物質が不足したりすると、体内のバランスが崩れてしまいます。

増えすぎた活性酸素が疲れを引き起こす

過剰になった活性酸素は、

  1. 細胞を傷つける
  2. 傷ついた細胞を身体が修復する時、サイトカインという物質が発生する
  3. サイトカインが脳に伝わると「疲労」を感じる

このように、疲れを引き起こす大きな要因となっています。

なお、活性酸素で傷ついた細胞の修復にはエネルギーが必要です。この修復のためのエネルギーが栄養不足で足りなくなると、

❶細胞が回復しにくくなる
❷疲れやすい体になってしまう

といった状況も引き起こされてしまいます。

「寝ても疲れが取れない」という人は、栄養不足でこの修復機能がうまく働かず、寝ている間に回復できていないという要因があります。

疲労回復にはどんな栄養素を摂ればいい?

疲労回復には、

  • 活性酸素を無効化する「抗酸化物質」を増やすこと
  • 細胞を修復するエネルギーを作ること

がカギです。

つまり、疲労回復のためのサプリを選ぶなら、「抗酸化物質」「細胞修復のエネルギー」をサポートしてくれる栄養素を摂るのが重要ということです。

この章では、サプリから摂取したい主な栄養素を紹介します。

抗酸化物質をサポートする主な栄養素

ビタミンC

抗酸化ビタミンの一種です。活性酸素を取り除き、細胞を守る働きが期待できます。

ビタミンE

抗酸化作用があり、活性酸素を除去する働きが期待できます。また、活性酸素を除去することで、自律神経を整える働きも。

細胞修復を助けてくれる主な栄養素

ビタミンB1

活性酸素で傷ついた細胞を修復するエネルギーを作る際、必要な栄養素。特に、糖質をエネルギーに変換するプロセスに働きかける成分です。

パントテン酸

ビタミンB群の一種で、細胞修復のためのエネルギー生成に必要な栄養素の一つ。特に脂質からエネルギーを作る過程に関わっています。

ビタミンは1つ摂取するだけでは効果が出ない

じゃあ、手っ取り早くビタミンCを試してみようかな。コンビニとかでもよく見るし

ここまで読んで、あなたはこう思ったかも知れません。

しかし、実はビタミンは、一部のビタミンのみ摂取するのでは十分に効果を発揮しないんです。ビタミンA、B、C、D…など、複数のビタミンが相互作用して初めて、効果を発揮するという特徴があります。

特に、細胞修復エネルギーを作る過程で大事になるビタミンB群は、互いに助け合って効果を発揮するため、複数のビタミンB群を摂取できるのが理想です。

しかし、

・日々の食事だけで、必要な栄養素をバランスよく摂るのは難しい
・複数のサプリを飲み続けるのは手間で、費用もかかる
・サプリを素人が自己判断で組み合わせると、過剰摂取のリスクもあり

といった問題も。「食事」でも、「複数のサプリを合わせて飲む」ことでも、疲労回復に必要な栄養素を十分に摂ることは、けっこう難しいことだったりします。

マルチビタミンを飲んで、稼働時間を8時間→15時間にできた話

そこで、私が試したのが「マルチビタミンのサプリを摂取すること」です。

マルチビタミンとは、ビタミンをはじめ、複数の栄養素を1粒で摂れるサプリのこと。

いつも元気でバリバリ働いている大先輩に教えていただいて、ナウフーズの「トゥルーバランス マルチビタミン&ミネラル」を選びました。

上述したビタミンC・E・B1・パントテン酸のほか、エネルギーを作ってくれるビタミンB群が豊富に含まれています。


「1日2回・1回2錠服用」ですが、アメリカ製のサプリで、恐らく体格の良い人が飲むのを想定されているでしょうから、小柄な私は1日1錠を続けてみました。また、「寝ている間に疲労回復したい!」と思い、寝る前に飲むスタイルにしました。

2025年5月現在、服用を始めて3ヵ月目です。

この間、基本的には毎日服用を続けてきましたが、

  • たまに飲み忘れる日があった
  • 飲み忘れて朝や日中に服用する時もあった

こうした積み重ねの中で、

  • 寝る前に服用した翌日は身体が軽い、調子が良い
  • 飲めなかった翌日は、起きた時に身体がだる重い

ということを発見。「寝る前に服用する」というスタイルで、疲労回復に一定の効果が出たと感じました。

調子の良い日は仕事も捗りやすくなりました。それまでは1日8時間稼働してヘトヘトになっていたのが、「12~15時間活動してもけっこう元気!」という大変化も。

カプセルはけっこう大きめサイズです。最初は「これ飲み込める…!?」と割とビビっていて、飲む前に緊張しがちでしたが、だんだんと慣れてきました。

水の量が少ないと、飲み込む時に喉にはりついてしまうので、水を多めに飲むとスムーズに飲み込みやすいです。口の中に水を含むと、水に浮くようにできています。水を多く含んで飲む分、食後よりも食前や空腹時の方が服用しやすいと感じました。

服用後の変化や、どんな服用の仕方が合うか(量や時間など)は個人差があると思いますが、一つの体験記として参考にしていただけたら幸いです。

まとめ

本記事では、「疲れの原因」「疲労回復に重要な栄養素」「必要な栄養素が1粒に凝縮されたサプリ」を紹介してきました。

「活性酸素が疲労をつくっている」「活性酸素は様々なストレスで発生する」という話をしましたが、私たちが日常生活を送る上ではストレスを完全になくすのはなかなか難しいもの。

ストレスに対処する方法は考えつつ、疲労回復できるサプリにも助けてもらって、心も身体も軽やかに過ごしていけると良いですね。

なお、サプリでの栄養補給や生活習慣の見直しをしても、強い不調を感じる場合は病気が隠れている可能性も。その際は、医療機関を受診し、医師に相談することも考えてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!